ボーナス支給額の1位は精密機械の分野、2位は自動車・部品の分野、3位が化学の分野です。

気になるけど聞けない!みんなのボーナス平均支給額

今年も夏を迎えて、例年のように毎日暑い日々が続いています。
この時期は、子供達にとっては夏休みで毎日楽しい日々が続きますが、社会人として仕事をしている人の多くには夏休みはありません。

 

しかし、その代わり社会人には夏休みとは違った楽しみがあります。
それが、毎年夏の時期に支給されるボーナスです。
ここでは、社会人が返金していくらくらいのボーナスを受け取れるのかを紹介していきたいと思います。

 

2018年のボーナス平均支給額

ここ数年は、長引くデフレの影響もあってボーナスの支給を行わない企業が増えてきています。
ですが、依然として多くの会社ではこれまで通りボーナスの支給を続けており、毎年夏の時期になるとボーナスの支給額が大きな話題になります。

 

さて、そこで気になるのが今年のボーナスの支給額です。
今年も例年通り、日経新聞による夏のボーナス調査(5月8日時点、中間集計)の結果が発表されましたので、これを元に平均支給額を紹介したいと思います。

 

2018年の平均支給額は82万9786円

 

既に報道されているニュースなのでご存知の方も多いと思いますが、今年のボーナス平均支給額は82万9786円でした。
ここ数年で見てもこの額はかなりの高水準となっています。
実際に前年の2017年の夏のボーナスと比較しても、4.62%増となっています。
また、業種ごとに見ても各業種が全般的に支給額を増やしています。

 

ボーナス支給額の上位3業種

ボーナスの支給額は会社によって違うのはもちろんですが、各業種によっても違います。
当然ながら、支給額の大きな業種もあれば小さな業種もあります。

 

2018年のボーナスについて言えば、まずトップは精密機械の分野で、支給額は唯一の100万円越えとなる107万8154円でした。
また、この分野は前年比でも11.91%増となっており、こちらでも平均の数字を大きく上回っています。

 

第2位は、自動車・部品の分野です。
この業種では、支給額が96万5350円、前年比は4.1%増となりました。
例年は100万円を超えていましたが、今年は微減となりました。

 

そして、第3位は化学の分野です。
この業種では、支給額が93万711円、前年比は3.96%増となりました。

 

前年比で最も伸びたのは鉄鋼

ボーナスUPで喜んでいる男性

今年のボーナス支給額のトップは精密機械の分野でしたが、前年比の伸び率でトップに立ったのは鉄鋼の分野です。
前年比の平均が4.62%増であったのに対し、鉄鋼業ではなんと26.34%増となりました。
特に高い伸び率を記録したのがJFEスチールで、同社は前年比で41.02%増という驚異的な数字を記録しました。
額にすると、前年が58万5000円だったのに対し、今年は82万5000円となっています。

 

公務員のボーナス平均支給額

ここまでは民間企業のボーナスについて見てきましたが、最後に公務員のボーナスについても触れておきたいと思います。
2018年の国家公務員の夏のボーナスの平均支給額は65万5735円で、前年比では2.1%増となっています。
尚、ここで言う国家公務員とは管理職および非常勤を除く一般行政職の公務員のことを指します。

 

 

普段の年収が高い業種は?